50代メイク|コンシーラーの使い方や選び方【保存版】

50代メイク

50代メイク|コンシーラーの使い方や選び方【保存版】

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コンシーラーが上手く使えないと思う女性は79%!
コンシーラーの使い方やコンシーラーの選び方に悩んでいる人はたくさんいます。
それらを解消してみたいと思います。
コンシーラー26
コンシーラー25
この2つの写真はコンシーラーでリタッチ(カバー)したbefore、afterです。
全く同一のライティングで服を変えて撮影しています。
フォトショップなどでリタッチはまったく行っていません。
コンシーラー4
コンシーラー5
ヘアメイクを加えた写真です。
【ラ・メール ヘアメイクスクール】のビューティーの授業で制作されました。
きれいに可愛くなってる!
私もやってみたい!

コンシーラーの種類

コンシーラーのタイプ


コンシーラーの種類は大きく分けて3種類。
カバー力が違います。
カバー力の強さの順番は
  1. スティック(ペンシル・筆ペン)
  2. クリーム(パレット)
  3. リキッド
これらの商品は使いやすく開発されていています。
ペンシルタイプ、筆タイプは小鼻や狭い部分に塗りやすくなっています。
ここで重要なのは自分の肌の状態によってコンシーラーを選ぶことです。
いずれにしても厚くならないナチュラルに仕上がることが大事です。
厚くならないためのテクニックも大事ですがコンシーラーはファンデーションと連動しているので関係を知るべきです。
クマを隠すと厚くなる。
出来上がって見ると特殊メイクみたいになる!

ハイライトとコンシーラー

ハイライトについて

雑誌などで説明されているファンデーションを塗る時のハイライトはコンシーラーと大きく関係があります。

コンシーラー3

3つの面

  1. 1番白いところが0(ゼロ)の面
  2. 2番めが45度の面
  3. 3番めが90度の面

顔の形を変化、矯正させる場合、例えば丸顔、四角顔などを矯正するのにこの3つの面のバランスを変えます。
0(ゼロ)の面を少なくすると顔は細く見えます。
90度の面を増やすと顔が小さく見えます(シェード)

アイシャドウ17

ハイライトの位置

白い部分(4つの場所)がハイライトの場所です。
ハイライトの入れ方(広さ・角度)で顔の大きさを矯正し、明るい印象を作ります。
目の下にクマがある場合クマをコンシーラーで消しますが目の下のハイライトと同じ位置にあります。
テクニックとしてクマ消しとハイライトを同時に行うことになります。

顔の構造ってこうなっているんだ。
私0(ゼロ)の面が多いので丸顔なのかなあ~
ハイライトやシェードに関しては後日説明いたします。

ハイライトもMAC使用


ハイライトは顔を立体的に見せたい部分に塗るのですがベース作り(ファンデーションから粉まで)を同時に行うのがポピュラーな方法です。
ハイライトにもMACを使用します。

コンシーラーの順番


ファンデーションを先に塗りコンシーラーを後に塗ります。
コンシーラを先に塗り後にファンデーションを塗る方法もありますが、ファンデーションを塗ることでコンシーラーが剥がれやすくハイライトも同時に塗っていく関係で全体の作業がしづらくなります。
ハイライトはファンデーションの後に塗る必要があります。
本来どちらの方法も“アリ”なのですがコンシーラーを先に塗るとコンシーラーを多く使う傾向があり厚いメイクになりがちです。
コンシーラー28

MACのコンシーラー
(程よいカバー力で使いやすい)

コンシーラー6

・オリジナルのパレット・3色のコンシーラー
(明るさで分けています)
ナイロン製の筆

(毛タイプではなくナイロン製の先がとがってないもの)

コンシーラー29

パレットのコンシーラーはカバーマークのエクセレンスです。
カバーマークのエクセレンスは昔からある商品ですがカバーマークは元々強い
アザやトラブルをカバーす
るために開発されたものです。カバー力が強力です。

ファンデーションとコンシーラー

ナチュラルに仕上げる方法

 
どんなにトラブルがあってもカバー力の強くないナチュラルな薄付きのファンデーションを塗ります。
 

コンシーラーを面として塗る

細かいトラブルの部分はMACコンシーラーと使用したファンデーションを混ぜたものを使用します。
ファンデーションより少しカバー力が高くなり肌に近いナチュラルなコンシーラーが出来上がります。
トラブルを1つ1つ筆で消していくのではなくトラブルの広さに合わせて指で塗ります。
広い範囲にトラブルが有る場合は面として広く塗ることになります。
 

強いコンシーラーで消す

上記では消えない頑固なトラブル(スポット)に筆で1つ1つポイントを消します。
使用するコンシーラーはMAC。
さらにMACでは消えない頑固なトラブルや目の下の強いクマにはカバーマークを使用します。
この3つの方法がナチュラルに仕上げるコツです。
2種類のコンシーラーで、出来るんだ
ナチュラルに仕上げたいね!
メイク開始それでは通常のコンシーラーの使用方法を順を追って説明していきます。
コンシーラー7

before

①ハイライトと目の下のクマ消しを同時に行っていく。
コンシーラを使用。
肌より1段明るく

コンシーラー8

コンシーラー

②コンシーラーを4 点に置く。

コンシーラー9

③おでこからのばす。

コンシーラー10

指の使い方

④目の下も同様。
その時、指先が目にかからないようにする。

コンシーラー11

⑤左右同様に。

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