50 代メイクアイシャドウ|若く目力を作る3つの方法!

アイシャドウ12
50代メイク

50 代メイクアイシャドウ|若く目力を作る3つの方法!

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50代になると下がりますよね!

顔の色々な部分が下がりますよね!

20代
20代・before


 
50代・after・やせ型



50代・after・ポッチャリ型 
50代・痩せ方・qqq

  • まぶたが下がります。
  • 口角が下がります。
  • 目下部分も下がります。

目や口角などがたるんで下がりますよね!
目力も弱くなってきます。
そして老けてしまいます!

こういった悩みにお答えします。

この記事を読むと

50代のアイシャドウのメイク・3つの方法が分かります。
  1. アイシャドウの選び方!
  2. まぶたが下がらないアイシャドウの塗り方!
  3. 目力を強くするアイシャドウの塗り方!
 

この方法でアイシャドウを塗ると

目が上がり、
若く目力のある目元が出来上がります。
 
 

この記事を書いている私は?
長年メイクに携わってきたプロのメイクアップアーティストだからです。

 
ヘアメイクアップアーティスト【@kk】とは?
アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。 長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。 ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
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@kkの仕事、作品

 
それではアイシャドウを教えていただきましょう!

1.アイシャドウの選び方

  • まぶた部分にハイライトを使わない!

50代・痩せ方・ハイライト
このようにまぶたにハイライトを入れると目が下がります。
この位置にハイライトを入れると目が上がります。
シャドウは、引っ込んで見えます(目が下がりません)
ハイライトは、飛び出て見えます(目が上がります)

選ぶ色について

ハイライトとは肌より明るい色です。
人によって違います。
シャドウとは肌より暗い色です。
ここで重要なのは、色ではなく明るさです。
50代に合わせて目をひきしめるためにブラウン系の物を使用してみましょう。
赤身のない黄色系のブラウンです。
ブラウン1
黄色系のブラウン
ブラウン2
赤色系のブラウン

1つのメイクでアイシャドウを完成させるのに4色必要です。

  1. ブラウン
    肌より暗いブラウン・まぶた全体に塗ります。
  2. 暗めのブラウン
    まぶた中間部分に塗ります
    目を引き締めます。
  3. ハイライト
  4. かなり暗いブラウン(黒でもいいです)
    目の際に使用します。
    目力を作るためで目元を引き締めます。

ブラウンのアイシャドウの塗り方71ブラウンのアイシャドウの塗り方30146
黄色系のブラウン
ケイト アイシャドウ メタルグラマーアイズ BR-1
です。

粉の粒子が荒くて肌にのりが悪いものは避けましょう。
完全にドライの物より若干クリーミーなもののほうが塗りやすく、持ちもいいです。
自然に仕上がります。

2.まぶたが下がらないアイシャドウの塗り方!

アイシャドウ1
それではアイシャドウを塗っていきます。
アイシャドウ3
向かって右目が具体的なアイシャドウです。
左目が目を開けた時のアイシャドウの見え方です。
肌より暗めのアイシャドウを図のようにまぶた全体に塗ります。
アイシャドウ2
斜めに引っ張り上げるように塗ります。
分かりやすくするために少し濃いめに描いています。
アイシャドウ4
さらに暗い色を加えます。
アイシャドウ5
メイクで一番大事なのは”ぼかし”です。
”ぼかし”とはグラデーションの事です。
アイシャドウの外側の部分もきれいにぼかしましょう。
ピンクのアイシャドウ701
使用するブラシです。
コシのある筆で塗るとしっかり塗れます。

アイシャドウ6
ハイライトを塗ります。
ゴールド系の色を使用しています。
ハイライトでさらに強いグラデーション。
斜めの方向に、中心はさらに明るく
アイシャドウ7

3.目力を強くするアイシャドウの塗り方!

アイシャドウ6
before
アイシャドウ8
暗いアイシャドウを図の部分に塗ります。
色は黒、もしくはダークブラウンです。
目頭から目尻に向けて太くなるように描きます。
目尻は目のフレームより少し外側まで描きます。
アイシャドウを使った太いアイラインです。
ペンシルやリキッドライナーを使うよりこの方法のほうがナチュラルに仕上がります。
それにむつかしくないです。
チップを使ったほうがしっかり塗れます。
ピンクのアイシャドウ702
チップの後、細い筆でなじませぼかします。
アイシャドウ7
これで目にインパクトができて目力が増します。
 アイシャドウ10
出来上がりです。
アイシャドウ11
はアイシャドウ部分です。
はハイライト部分です。
ハイライトとして使用するものは、

  • フェイスパウダーをパフで押し付けるように付けます。
  • アイシャドウのホワイトに近いものを筆で塗ります。
    どちらかの方法で行ってください。

50代のアイシャドウについて

色について

今回黄色系のブラウンを使いました。
ブルーやピンクでもいいのですが、ブルーは洋服などにファッション的な要素が必要です。
ピンクは膨張職です。
ピンクを薄く塗った場合、まぶたがさらにはれぼったく見えます。
また赤系のブラウンは色として認識されインパクトを増します。
黄色系のブラウンは影として認識されます。
つまり黄色系のブラウンは影になる色なのでその部分を”引き締め”ます。
シェードとして使う”シメ色”です。
50代でポッチャリ型 でなくやせ型の場合、アイシャドウ以外には使用しないほうがいいです。
なぜなら”シメる”必要がないからです。

まとめ

50 代メイクアイシャドウ|若く目力を作る3つの方法!
目や口角などがたるんで下がりますよね!
目力も弱くなってきます。
そして老けてしまいます!

こういった悩みに【ヘアメイクアップアーティスト@kk】が、お答えします。

  1. アイシャドウの選び方!
  2. まぶたが下がらないアイシャドウの塗り方!
  3.  目力を強くするアイシャドウの塗り方!
これらを分かりやすく図解で説明します。
これで、 目が上がり、 若く目力のある目元が出来上がります。

ぜひ参考にされて下さい。

@kk

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