50代ノーファンデーション|若返りの5つのテクニック

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ファンデーション

投稿 2024年7月15日 更新 2024年7月20日

50代ノーファンデーション|若返りの5つのテクニック

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ファンデーションを使わないメイクの方法

 
「肌断食」を知っていますか。

一定の期間メイクを止めて肌を休息させる方法です。
リキッドファンデーションやパウダーファンデーションは油分や界面活性剤を使っています。
これらが肌に負担をかけ肌を痛めます。
また毛穴をふさいだり、分泌される皮脂などでニキビやシミを引き起こしたりします。
クレンジングも肌を痛める大きな要因になります。
ファンデーションを使うことにより肌を痛めてしまいます。
できれば一定の期間ファンデを塗ることを止めませんか。

 
50代・痩せ方
50代・ポッチャリ型
50代のやせ型とポッチャリ型 です!
 

この記事を書いている私は?

 
ヘアメイクアップアーティスト【@kk】とは?
アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。
美容師免許取得
長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。
ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
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@kkの仕事、作品

ここでは50代の方用に、ファンデを使わずに若くなる5つのメイクテクニックを説明します。

  1. ファンデーションを使わないベースづくり
  2. 一番自然に見えるチークの方法
  3. 2色のアイシャドウの使い方
  4. 目力を作るポイントアイライン
  5. 自分だけのノーメイク風リップ
 

この記事を読むと

ファンデを塗らずにノーメイク風の“ライトメイクアップ”の仕方が分かります。

このメイクにより肌を痛めずに50代の肌をもう一度リフレッシュして若帰らすことができるかもしれません。

 

それではファンデーションを使わない“ライトメイクアップ”メイク法を教えていただきましょう!

 

1.ファンデーションを使わないベースづくり

ファンデの代わりに“ルーズパウダー”を使います。
フェイスパウダーと“ルーズパウダー”は同じものです。
通常はリキッドファンデを塗った後に使う粉でファンデを定着させるために使います。
“ルーズパウダー”はリキッドファンデやパウダーファンデとは全く違います。
油分や界面活性剤を使用していませんし、色も肌に残りません。
ただの粉です。
でも、ファンデではないのでカバー力はありません。
“ルーズパウダー”の他に“プレストパウダー”があります。
ルースパウダー1
ルーズパウダー
プレストパウダー1
プレストパウダー

これは同じもので、“ルーズパウダー”を固めた(プレス)ものです。
“プレストパウダー”の方が持ち運びに便利なので、化粧直しに使いやすいです。

“ルーズパウダー” “プレストパウダー”の 使い方

パフ1 パフ2
使い方はパフを使って塗ることです。

“ルーズパウダー” “プレストパウダー”どちらもパフを使いましょう。
パウダーをパフに取った後、押しあてながら顔にパウダーを置くようにして塗ります。
パフ3
軽く圧迫しながら延ばします。
方向も図のように下から引き上げるように塗ります。
それからムラなどがないように、パフで顔全体を軽く伸ばし整えます。

2.一番自然に見えるチークの方法

チークはピンクorオレンジの色を使用します。
チークカラーにもパウダータイプとプレストタイプがあります。
どちらでもいいです。
ブラシ2
ブラシを使い下図のチーク部分に置くように塗ります。
チーク18
自然になるようにぼかしてください。
チーク4
丸顔などで顔を細く見せたい方はあまり暗くないブラウンをシェードとして使います。
塗り方は図の部分に軽く塗ります。
チーク5
さらに暗く見える場所にに強く入れてください。
これらの作業で顔が引き締まります。
通常のファンデであるリキッドファンデなどを使ってないので、シャドウやチークなどは薄くつきます。
チーク6
チークカラー
チーク7
シェードカラー

3.2色のアイシャドウの使い方

まずまぶたにブラウンのアイシャドウを塗ります。
50代になるとまぶたなどがたるんできます。
このブラウンのアイシャドウは先ほど使ったチークで使ったものと同じものでいいです。
50代メイク4

50代メイク2
この場所にアイシャドウを軽く塗ります。
50代メイク1
この部分です。
50代メイク3
目を開けた状態です。
この目の部分を引き締めます。
この部分にハイライトを塗るとまぶたや目がさらに下がります。
筆で図の部分に軽く塗ります。
これだけでまぶたのたるみが引き締まります。
アイシャドウの塗り方4
次にまぶたに少し色味を加えます。
オレンジ系の薄い色です。
この色もチークで使ったものと同じものでいいです。
ブラウン同様に軽く薄く塗ってください。

4.目力を作るポイントアイライン

目をきゅっと引き締めて目力を引き立てるポイントアイラインです。
ペンシルライナーの黒、もしくはアイシャドウの黒を使います。
ペンシルライナー1
ペンシルライナー
アイシャドウ8
アイシャドウ黒
リキッドライナーは使いません。
アイライン2

アイライン1 
目尻三分の一に入れます。
目尻は太めになるように入れます。
アイシャドウを使う場合は先のとがったチップを使いましょう。
アイシャドウ15
チップ
アイシャドウは目下にこぼれやすいのでこぼれないようにして下さい。

5.自分だけのノーメイク風リップ

リップの色が1番年齢を現す場合があります。
ミセスになるほど昔の色を塗ってしまうので、どうしても老けて見られます。
今回はナチュラルな色を作ってみます。
この色はどんな時にも使用できます。
洋服などのファッションに影響されません。
50代以降の方は思い切って使ってみてください。
ピンク・オレンジの2つの色を用意します。
この色もナチュラルで明るめの色にします。
これらを程よく混ぜます。
リップ10
1:1で混ぜた場合ピンクでもなくオレンジでもない色になります。
これにグロスを加えます。
グロスを混ぜることにより透明感のあるナチュラルな色になります。
年配の方はどうしてもマットで、べったりとした色になりがちです。
ぜひこの色を試してみてください。
リップ11
出来上がった色です。
この色にグロスを混ぜてください。
また、作ったリップに
A:黄色系のリップorクリームカラー
B:青色系のリップorクリームカラー
これらを混ぜます。
Aの黄色系を混ぜると、暖色で温かみのある色になります。
Bの青色系を混ぜると、寒色で冷たい色になります。
試してみてください。
グロスはMACのグロスがお勧めです。
保湿効果が高く持ちがいいです。
リップ30
MACのグロス
リップ31
リップ筆

まとめ

50代の方にノーファンデのメイクの方法を提案します。 若返りの5つのテクニックです。
  1. ファンデーションを使わないベースづくり
  2. 一番自然に見えるチークの方法
  3. 2色のアイシャドウの使い方
  4. 目力を作るポイントアイライン
  5. 自分だけのノーメイク風リップ

これらの方法を写真や図で分かりやすく説明します。
このメイクにより肌を痛めずに50代の肌をもう一度リフレッシュして若帰らすことができるかもしれません。
@kk

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