50代|ファンデーションの塗り方で若くなる最強の方法
投稿 2024年7月12日 更新 2024年7月20日
50代メイク|ファンデーションの塗り方で若くなる最強の方法
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50代の肌悩み
ファンデを塗っても変わらない
ファンデを塗ると余計に老ける
ファンデが厚くなる ファンデで白くなる シワが目立つ
こういった悩みにお答えします。
本記事の内容
50代の垢抜けるメイクが知りたい。
50代若返りメイクが知りたい。
こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
- 50代の垢抜けメイク5つの方法
- 50代の若返りメイク3つのコツ
アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。@kkの仕事、作品
美容師免許取得
長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。
ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
この記事を読むと若くなれる理由
長年メイクに携わってきたプロだけが教えるファンデの塗り方!
世界中のレベルの高いプロのメイクアップアーティストだけが知っている方法!
この方法でファンデーションを塗ると
素早く簡単に塗れて、 肌がキラキラ輝いて、若くフレッシュな肌になります。【驚きの簡単きれいになる塗り方】
おすすめの塗り方は両手で塗る塗り方です。
ファンデーションと乳液
手にファンデーションと乳液を置き混ぜます。
特別な乳液は必要ありません。
あまり水っぽいものは避けたほうがいいです。
混ぜる割合は1:1を限度とします。
乳液の量が増えると透明感が増しますが、カバー力は落ちます。
ファンデ:乳液=3:1 ファンデ:乳液=2:1ぐらいで試してみてください。
手全体
手全体にファンデーションを伸ばします。
顔全体
顔全体に付けます。
伸ばす
顔の中心から外に向けてマッサージするように伸ばします。 少し圧迫するようにしてください。
外に延ばす
数回外へ伸ばします。 ファンデがなじむまで続けます。
出来上がりです。
できるだけナチュラルになるようにファンデをなじませます。
ナチュラルメイク
軽いナチュラルメイクをしてみました。 ファンデーションを塗って2,30分で肌が落ち着きます。 透明感やツヤ感が出てきます。 この塗り方は本当に30秒で塗れます。 自分でファンデを塗る方法としては最適な方法です。
写真は若い方ですが、50代でも問題なく効果を上げることができます。
50代の肌とファンデについて
- 年齢を重ねるほどファンデは薄塗りのほうがいいです。
- シワを隠そうとして厚く塗るほどシワは逆に目立ちます。
- ファンデが厚いと白くなります。
- ファンデが厚くて白くなると”老け”ます。
塗る方向
塗る方向ですが肌を持ち上げるような方向に塗ってください。
顔が切れ長になるような感じです。 塗る方向です。 中心から外に向かって肌を上の方に持ち上げる感じです。
しっかり塗る部分
ファンデーションは内側から外側にかけて薄くなるように塗るのが基本です。 この図の1番明るい部分、顔の中心になる部分はしっかり塗ります。
※目の周り、口まわりは薄く塗ります。
薄く塗る部分
次の茶色の部分は白い部分より薄くなるように塗ります。
一番暗い茶色の部分はほとんど薄くなるようにぼかしてください。
ファンデーションを塗った後スポンジで全体を整えてください。
全体のムラやスジを、スポンジでたたきながらなじませます。
スポンジで塗る
スポンジの塗り方は手で塗るより簡単です。
手で塗るのと同様に顔にファンデーションをのせてスポンジで伸ばします。
1番重要なのはスポンジでただ伸ばすのではなく、たたきながら伸ばします。
たたきながら伸ばすと肌の奥までファンデが入ります。
持ちも良くなります。 ただ伸ばすだけでは、肌が摩擦で傷みます。
それにスポンジのファンデを吸う量も多くなります。
先ほどの説明のように中心から外にかけて薄くなるように塗ってください。
ファンデーションを選ぶ
ファンデによってカバー力の強さやナチュラル感が違います。
間違ったファンデを選ばないことです。
50代のコンシーラーについて!
シミ、くすみ、ニキビ跡などをファンデを厚く塗って隠そうとすると、顔全体が厚塗りのファンデになってしまいます。
その場合はコンシーラーを使ったほうがいいです。
50代のフェイスパウダーについて!
化粧崩れしないようにするためには、フェイスパウダーを使ったほうがいいです。
でも、フェイスパウダーが強くて肌に残るもの、色も残るものは避けたほうがいいです。
また量は少なめに使うことです。
大きなブラシでなじませるようにするのが、薄く付けるコツです。
目の周りはパフで少し多めに使うほうが化粧崩れしにくく、きれいに仕上がります。
50代のスキンケアについて!
肌が痛んでいるかのバロメーターは、水分量と比例しています。
50代はすでに肌の保湿力が衰えているので、スキンケアによる保湿が必要です。
スキンケアとは化粧水、乳液を指しますが、これにクレンジング、下地も入れたほうがいいです。
保湿がうまくいっていないと、シワなどのおうとつの部分にファンデがいきわたらないので、ファンデを塗ることによってさらにシワが目立ちます。
またファンデが厚塗りになり、カサカサ感が老けた印象を作ります。
ぜひスキンケアをしてください。
まとめ
50代メイク|ファンデーションの塗り方で若くなる最強の方法 50代になりファンデーションを塗ると、- ファンデが厚くなり、
- シワが目立ち、
- 余計に老けるようになったりします。
この記事の編集は、 長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動してきた@kkです。
この方法でファンデを塗ると、 素早く簡単に塗れて、 肌がキラキラ輝いて、若くフレッシュな肌になります。
【驚きの簡単きれいになる塗り方】は、 乳液の使用方法 手の使い方 塗る方向 しっかり塗る部分や薄く塗る部分の説明!
これらを失敗しないように詳しく説明します。
また、 50代のコンシーラーについて! 50代のスキンケアについて! 50代にとって重要な内容も併せて説明しています。
ぜひこれらを参考にされて下さい! @kk
※この記事は【ラ・メール ヘアメイクスクール】で製作されたデーターを使用しています。
著作権、肖像権は了解をいただいています。
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