50代メイク|顔型別に合わせたメイクの仕方

50代メイク|顔型別に合わせたメイクの仕方
「PR」
色々な顔型があります。
あなたの顔型は何型でしょうか??
あなたの顔型に合わせたメイクの仕方知っていますか??
ここでは顔型を5つに分けてそれぞれのメイクの仕方を解説します。
これら3つの方法を解説していきます。
- シェードで顔を細くする
- チークで小顔にする
- ハイライトで顔バランスを整える
今から顔型に合わせてアドバイスを行っていきます。
自分の顔型に合ったおすすめメイクがわかります。





この記事を書いている私は?
@kkの仕事、作品アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。
長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。
ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
丸顔
良い点
丸顔の特徴はほほの部分がふっくらしている顔です。
みなさん顔を細くしたいですよね。
でも丸顔は年をとっても老けずらいです。
それに健康的な顔型です。
童顔にも見られます。
可愛いが似合う顔型です。
良くない点
丸顔はほほの中心のふっくらした部分を細くしたいのですが、この部分にはシェードは塗れません。
チークや全体のバランスで細くします。
またここではヘアは触れませんがヘアを含めて考えてみてください。
逆三角形顔
良い点
エラが細くシャープでアゴがとがっている顔型です。
逆三角形の顔型は一見欠点のように見えますが、個性的で美人のタイプです。
なぜなら今顔で流行の顔型です。
色々なメイクやオシャレが楽しめます。
良くない点
サイドを短くしたショートヘアやネープを刈り上げたスタイルは、余計に逆三角形になります。
でもこのスタイルが似合わないわけではなく個性的で、若く見えるスタイルです。
20代前半までならショートスタイルも良いかもしれません。
逆三角形を完全に補うメイクはありません。
むしろ個性で攻めるべきです。
四角顔
良い点
エラが張っていて勇ましく見えるタイプです。
良くない点
エラが大きく張ってベース型の顔です。
顔型の悩みで一番多い顔型です。
シェードやチーク、ハイライトを駆使します。
目が小さく見える場合もあるので外側に大きく見せるメイクをします。
ヘアスタイルも同時に考えてください。
メイクやヘアの努力をしないと本当に四角いままの顔になります。
面長顔
良い点
面長の顔はよく見ると単に全体に長いのではなく、
・ほほ部分が長い
・アゴが長い
・額が長い
・顔が細い
これらの要素が複合的に混ざっています。
良くない点
主にほほが長い人が一番多いです。
それと顔が細いです。
若い時は良いのですが、30代、40代を超えるとやつれて見えてきます。
面長はヘアスタイルの効果が大きく、特に前髪を下すと顔が短く見えます。
卵型顔
卵型は顔型としての注意点はありません。

顔型に合わせたシェードの入れ方の解説

丸顔・シェード
赤丸部分にシェードを入れます。
ほほの外側部分です。
ほほの内側には入れることができません。
シェードはブラウン系の肌より暗い色を使います。
左ほほがシェードを入れたものです。

逆三角形顔・シェード
逆三角形顔はアゴや口角部分がほっそりとしています。
またほほ骨部分が出っ張っています。
そのほほ骨部分にシェードを入れてください。

四角顔・シェード
エラの張った四角顔はエラだけが張っているのではなく、ほほ部分やほほ骨部分も張っています。
したがってシェードの入れる場所はエラだけではなく赤ラインの場所全体になります。

面長顔・シェード
面長顔は顔が縦に長いです。
縦に長いので縦の長さを止めるようにします。
図のようにシェードを短く入れます。

卵型・シェード
卵型は欠点がないので普通に基本とうりに入れます。
基本形は少し斜めに、顔が細くなるように入れます。
顔型に合わせたチークの入れ方の解説

丸顔・チーク
ほほに暗い色は入れられません。
シェードのような暗い色ではなくチークの明るい色を入れます。
元々チークとシェードはつながっていて外側にシェード、内側にチークを入れます。
丸い顔はほほにチークを入れて可愛くしましょう。

逆三角形顔・チーク
逆三角形の顔にはチークを少し下に塗ります。
顔の重心のシェードやチークが上にいかないようにします。

四角顔・チーク
四角顔のほほの部分は広いです。
この部分が広く感じないようにチークをナチュラルに広く塗ります。

面長顔・チーク
シェード同様に横のラインを作ります。
小鼻より下部分を塗らないほうが良いです。

卵型顔・チーク
シェードと同じように斜めに入れます。
顔型に合わせたハイライトの入れ方の解説

丸顔・ハイライト
目の下のハイライトが重要です。
ほほが膨らんでいるので、目の下に横に広がるように入れます。
おでこ部分、こめかみ、アゴ部分も外に広がるように入れます。

逆三角形顔・ハイライト
逆三角形顔は上部にハイライトを入れる場所はありません。
小鼻の下からアゴ部分に入れるのが良いでしょう。

四角顔・ハイライト
図のようにほほ部分からアゴにかけて塗ってください。
横広くならないように入れるとそれだけでその横部分がシェードの役目をするので、顔が細くなります。

面長顔・ハイライト
四角顔とは正反対で横ラインを強調するようにハイライトを塗ります。
額、目の下、アゴ部分にハイライトを横に伸ばします。

卵型顔・ハイライト
図のように顔が変形しないようにコントラストが付く程度にします。
まとめ
あなたの顔型に合わせたメイクの仕方、欠点の修正方法を解説します。
ここでは顔型を5つに分けてそれぞれのメイクの仕方を解説します。
解説する内容は
・シェードで顔を細くする
・チークで小顔にする
・ハイライトで顔バランスを整える
丸顔について!
シェードでほほ側面からほほにかけて入れます。
チークはほほに入れ可愛くします。
ハイライトは目のクマの部分に横に広がるように入れます。
シェードとハイライトの効果でほほを小さく見せます。
ほほ骨部分にシェードで細くします。
チークは通常より5mmほど下に入れます。
ハイライト鼻下とアゴに少し入れます。
ほほ骨のシェードが一番効果があります。
顔の外側部分とエラにシェードを入れます。
チークはほほ全体に広く薄く塗ります。
ハイライトは目の下部分に横幅を狭く縦長に入れます。
アゴにも横幅を狭く入れます。
シェード、ハイライトの効果でエラが細くなります。
シェードはサイドからほほ骨、ほほ部分にかけて横長に入れます。
チークも横長に入れます。
小鼻より下は塗らないほうが良いでしょう。
ハイライトは目の下、額、アゴに横幅を広く塗ります。
シェード、チーク、ハイライトの効果で顔が短く見えるでしょう。
卵型顔は欠点がありません。
全てにおいて基本とうりに塗ってください。
・シェード:斜めに顔が細くなるように
・チーク:斜めに塗ります。
・ハイライト:広すぎず長すぎず入れてください。
ぜひ参考にされて試してみてください!
@kk