50代メイク&ヘアで10歳若返る【最後の悪あがきの方法】

50代メイク

50代メイク&ヘアで10歳若返る!

「PR」

50代のメイクの仕方

50代はナチュラルメイクをしよう。

厚化粧はオバサンメイクです。
もっと老けて見えます。

  • ファンデーションは薄付き。
  • アイシャドウはブラウンを使わない。
  • シメ色を使わないミディアムな色で勝負。
  • マユを自然に!
  • リッップに若くなる魔法の流行色を使う。

ヘアスタイルの決め方

顔型に合わせたヘアスタイルを選ぼう。

  • 自分の顔型で長さやスタイルを決めます。
  • 今の流行を取り入れます。
  • 部分ウイッグを試してみます。
  • フルウイッグも試してみます。

ファンデーションの選び方!

リキッドファンデーション

シワが目立ちません。
カバー力があるのでシミやクマも隠せます。

ナチュラルで自然に仕上がりカバー力もあります。
ファンデーションのオオサマです。

クッションファンデーション

美容液が多量に使われているので、スキンケア効果があります。
また1つで6役なので、リーズナブルにお肌の手入れができます。
美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・ハイライトの6役です。

付け心地も軽く肌への負担が軽いです。
欠点はカバー力がリキッドファンデーションより低いです。

ミネラルファンデーション

この商品は、何といっても肌のためには一番いい、本当に肌にやさしいファンデーションです。
肌に負担になる油分や界面活性剤を使っていないので、クレンジングは必要ありません。

石鹸で落とせます。
クッションファンデーションと同様にこれ1つで5役、オールインワンです。
下地・コンシーラー・ファンデーション・パウダー・日焼け止め。

ただ残念ながらクッションファンデーション以上にカバー力がありません。

オーガニックファンデーション

エコ(自然環境)な自然派化粧品です。
天然由来成分で作られ、石油系成分は一切使われていないので肌にやさしいです。

敏感肌、乾燥肌の人にもおすすめです。
ミネラルファンデーション同様クレンジングは必要ありません。
石鹸で落とせます。

パウダーファンデーション

パウダーファンデーションは、持ち運びしやすいし手軽に使えますが、粉っぽくマットに仕上がります。

白くマットになると老けます。
オバサンのメイクになります。

それぞれのおすすめの使い方

リキッドファンデーション

指やスポンジを使って塗るので手間はかかりますが一番のおすすめです。

クッションファンデーション

現在人気で使っている人が増えています。
使いやすいし、持ち運びしやすいし、美容液効果など1つで5役のオールインワンです。

基本的に下地もフェイスパウダーも必要ありません。
50代のために、簡単30秒でファンデが塗れる時短の商品です。
また、この商品のカバー力で満足している人はたくさんいます。
ぜひ試してください。

ミネラルファンデーション

他のファンデーションと随分違います。
クッションファンデと美容液効果や、1つで5役など似ているところがありますが、全く違います。

肌のためにすごくいいのです。
付け心地など軽くてサラサラしていますが、人によっては密着感が物足りない人もいます。

肌にダメージがある人や、メイクのわずらわしさから解放されたい人にはおすすめします。
本当に解放されます。

オーガニックファンデーション

ミネラルファンデと似ていて肌に負担になるものが入っていません。
敏感肌やアレルギーのある人にはおすすめです。

パウダーファンデーション

一番の使い方は、リキッドファンデと併用する使い方がおすすめです。
朝リキッドファンデを使用し、化粧直しはパウダーファンデを使う方法です。

リキッドファンデは持ち運びずらいし、化粧直ししずらいです。
でもリキッドファンデはナチュラルに仕上がるので、この使い方はおすすめです。

マユを自然に書きましょう

マユはアイシャドウで書くと自然に書けます。
黒とブラウンを混ぜながら書きます。

いかりマユ

眉頭が低く眉山が高い。落差が大きい眉

寄りマユ

眉頭が中に入って寄っている。

左右非対称のマユ

左右が違う

困り眉(下がり眉)

眉山の位置が下がっている。

コンシーラー

オバサンにならない、老けない、若くなる方法は、ファンデーションがきれいな肌のように自然に見えることです。
そのためには厚くならないファンデを選ぶことと、シミやクマなどのダメージをファンデで重ね塗りして消さない事です。

薄いファンデで消せないダメージは、コンシーラーで消してください。
コンシーラーもナチュラルなものを使用してください。

リキッドタイプのコンシーラーは、ナチュラルです。

スキンケア

スキンケアで大事なのは洗顔、化粧水、乳液です。
刺激の少なく、洗浄力の弱い洗顔を使い、化粧水で水分を補充します。

乳液で水分と油分を保ちます。
保湿効果を高め、うるおった美肌を保ちます。

クレンジング

クレンジングは肌を痛める要素が強いです。
使い方の注意点は、まずこすらない事です。

肌の表面で作用するようにやさしく触れます。
配合されている界面活性剤がメイクを溶かすためのものなので、素早く洗い流しましょう。

下地・美容液

下地や美容液を使ったほうが保湿効果を高めたり、化粧を長持ちさせたりします。
ぜひ使用してください。

フェイスパウダー

フェイスパウダーも化粧持ちに役立ちます。
使ったほうが肌のテカリや保湿にも役立ちます。

メイクファスティング

50代のためのメイク法、スキンケアなどをお話ししてきましたが、重要なのはやりすぎは肌の老化につながります。

毎日強いフルメイクや、過度なスキンケアも肌を痛めます。
きれいになろうとしているのに、やりすぎで肌を痛めたりします。

2週間程度まったくメイクをしない”メイクファスティング”を行ったほうがいいです。
一度試してみてください。

50代の顔型に合わせたヘアスタイル

顔の雰囲気、欠点を変えるのに、メイクよりヘアスタイルを変えるほうが効果があります。
特に間違ったヘアスタイルをしている場合効果が大きいです。

見た目が大幅に変わります。

丸顔

丸顔は頬がぽっちゃりしているので、サイドの毛を短くしない事です。
正面から見たほほ部分を細くすることは出来ませんが、サイドの毛にシャギーを入れると効果は大きいです。
70代ヘアメイク7
似合う髪型・丸顔0-11

逆三角形

顔が逆三角でアゴが小さく見えます。
ヘアスタイルはその反対の、三角形の形のヘアスタイルがいいです。
似合う髪型・逆三角形0
逆三角9

四角

エラが張っているのでエラより少し長めのスタイルがいいです。
70代ヘアメイク14
四角顔4-111

面長

顔の長さを横線で短くするような長さ、口角部分で切りそろえるのがいいです。
前髪は下したほうがいいです。
長顔0


長顔2
卵型

卵型の顔は理想形で、いろいろなスタイルが似合います。
顔型診断で髪型1

今の流行のヘアスタイル

最近の流行のヘアスタイルは、ボブ系のスタイルです。
グラデーションボブから、レイヤー系の軽さのあるボブ。

おかっぱ等です。
つまりパーマのあるヘアスタイルや昔のサーファーカットなどは流行っていません。
パーマは、ほとんどゆるい感じでウエットではなく、ドライに仕上げます。

これらの流行をすべて取り入れる必要はありませんが、流行とは全く違うヘアスタイルをしないようにしましょう。

ウイックを使ってみよう

手軽に利用できる部分ウイック

髪の薄毛、ボリュームダウン、白髪隠しに効果のある部分ウイック。
ちょっとお出かけに、ワンタッチで使用できます。
金額も安いものは数千円からあり、安くてもちゃんと使用できます。

フルウイックはかぶるのに抵抗感があります。
またバレないかと不安もありますが。

60代の肌悩み、髪悩み6

部分ウイッグではそんな心配はほとんどありません。
お試しください。

フルックを使ってみよう

悩み解消フルウイッグ

フルウイッグを使用するのに抵抗感もあったりしますが、髪の状態が大変良くない場合は思い切って使用することにより、今までの悩みを大幅に解消できたりします。

無料でイッグを試しに使ってみるサービスがあります。
ウイッグ無料試着サービス。
¥50,000からの商品を試着できます。
自宅で試着できるので、周りの人の意見を聞くことができます。
また店舗に行くのではないので、断ることに気を使う必要がありません。

まとめ
50代メイク&ヘアで10歳若返る方法を解説します。

50代になると細かな手入れをしても、なかなか目に見える効果が出ません。
思い切った方法をすることにより、びっくりするような効果が出る場合があります。
その方法とは、

  • 50代はナチュラルメイクをする。
    ナチュラルメイクが一番きれいになります。
  • ナチュラルメイクの基本はベースです。
    ファンデをナチュラルにする。
  • ファンデはリキッドファンデか、クッションファンデを使う。
    薄付でナチュラルなファンデを使う。
  • マユも自然になるように書く。
    アイシャドウを使う。
  • ファンデでは隠れないシミ、ダメージはコンシーラーを使う。
    ファンデの厚塗りで隠さない。
  • スキンケア
    スキンケアで洗顔、化粧水、乳液を行う。
    クレンジングは肌をすごく痛めるのでこすらない。
    下地や美溶液を使い保湿を行う。
    フェイスパウダーも使う。
  • メイクファスティングを行う。
    傷んだ肌には思い切って2週間ほど、メイクやスキンケアなど何もしない日を作る。
  • ヘアスタイルは顔型に合わせる。
    顔型に合わせたヘアスタイルをする。
    顔型の分類は丸顔・逆三角形・四角・卵型です。
  • 部分ウイッグやフルウイッグを使う。
    ウイッグを使うことにより薄毛、髪型、白髪、ボリューム、顔型など全ての悩みを解消できます。
  • メイクもヘアも全てにおいて流行を意識し、古い方法を行わないようにしましょう。

これらの内容をぜひ参考にされて下さい。
@kk

関連記事一覧